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2022年6月21日顔の中でももっとも皮膚が薄いといわれている目の周り。顔の他の部分よりもデリケートな目元は、シワやくすみ、クマなどトラブルが現れやすい箇所でもあります。また、小じわやたるみなど、老化現象も現れやすいパーツ。ビューラーによる刺激やアイシャドウを塗布する際の摩擦など、メイクによる肌への負担もかかりやすい部分です。一方で、目元は顔の第一印象を大きく左右するため、日頃からできる限りケアしておきたいところ。
今回は、そんな目元ケアの必須アイテム「アイクリーム」について見ていきたいと思います。
アイクリームを使う3つのメリット
目元は、顔の中でも圧倒的に皮膚が薄く、乾燥しやすい部分。そのため、顔の他の部分のケアに加えて目元に特化したケアも必要です。では、目周りのケアのために作られているアイクリームは、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか。
1.保湿
アイクリームを使う最も大きなメリットは、保湿により乾燥を防げることでしょう。年齢とともに肌の水分量は減少していくものですが、それを補うアイテムとしてアイクリームを使用します。目周りの皮膚の乾燥を防ぎ、うるおいで満たすことで、ハリを生んだりファンデーションのヨレを軽減したりといった、見た目の若々しさをもたらすことができます。
2.3大「クマ」の予防
クマには「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」などいくつかの種類があります。しつこいクマには日々のこまめなお手入れが欠かせないうえ、デリケートな部分なので目元専用のアイテムを使ってやさしくケアすることがポイント。どのクマのお手入れにも、アイクリームを使うことをおすすめします。
ここでは、それぞれのクマに有効な予防法を見ていきましょう。
- 茶クマ
「茶クマ」は、主に紫外線や摩擦など外部からのダメージが原因となり、目の下にメラニン色素が蓄積され、茶色っぽく見える状態。日差しを浴びた場合はもちろん、アレルギーなどで目をこする、また、クレンジング時の摩擦なども、「茶クマ」を生む原因になる可能性があります。
「茶クマ」のケアに有効なのは、肌のターンオーバーを促すこと。保湿力の高いアイクリームを使って保湿を十分に行うことで、ターンオーバーがスムーズに促し、クマの解消につなげます。
- 青クマ
「青クマ」は、寝不足や疲れなどで結構が悪くなることで生じます。このタイプのクマには、アイクリームを十分に塗布したうえで、目周りをやさしくマッサージするのが有効。冷えや、眼精疲労も「青クマ」につながるので、気になる部分を温めるのもいいでしょう。
- 黒クマ
「黒クマ」は、年齢とともに生じるたるみが原因です。目の周りの筋肉が年齢とともに衰えることで、疲れ目やたるみ、そして黒クマの原因になることも。「黒クマ」の改善には、マッサージでやさしく目の周りの筋肉を刺激し、動きやすくコリをほぐすことがポイント。アイクリームを使ってマッサージすることで、疲れ目やたるみを軽減します。
3.ハリをもたらす
ファンデーションがよれたり、ムラになったりする原因の一つに、肌のハリ不足があります。スマホやPCなどのブルーライトなどにより、年齢に関係なく肌のハリが失われることも。そんな肌の悩みにもアイクリームが活躍します。こうした目元ケアに特化したアイクリームを使い、目元に潤いを与えることで、ハリ不足の原因である乾燥から肌を守り、同時に外的刺激から肌を保護します。
アイクリームの使い方
ここからは、アイクリームを使うタイミングや順序、使用頻度について見ていきましょう。
<使用のタイミング>
ブランドにより使用順序が異なる場合もありますが、多くのアイクリームはスキンケアの最後に使うことを推奨している場合が一般的です。スキンケアの手順としては、化粧水→美容液→クリームと、油分が少ないものから塗布。最後に、油分の多いアイクリームを塗布します。ただし、前述の通りブランドや製品によって使用順序が異なる場合も。推奨されている順序に従って使用するのが、もっとも効果を発揮するでしょう。
<使用手順>
1.手で温める
前項で説明した通り、基本的にアイクリームはスキンケアの最後に使います。
まずアイクリームを手に取ったら、手のぬくもりでクリームを温めましょう。温めることでやわらかくなったクリームは、肌の上で伸ばしやすく、塗布する際の摩擦の軽減にもつながります。
※塗る範囲は?・・・アイクリームを目の下だけに塗っているという方もいらっしゃいますが、まぶたやこめかみ、頬骨あたりまで塗るとより目元のハリを感じることができます。サングラスや眼鏡をかけたときに覆われる範囲に使用するイメージです。
2.クリームを目元に点置き
温めたクリームを、目の上下に3点ずつ、点置きします。それにより、塗りムラを軽減することができます。
3.薬指を使ってやさしく丁寧に
点置きしたクリームを塗り広げる際は、指の腹の部分を使いましょう。特に薬指は他の指に比べて力が弱いので、余計な力が入らずやさしく塗布できます。しわなどに塗り込もうと強く肌に押し込む方もいらっしゃいますが、これは逆効果。肌の下に骨のない目元部分は、力の加減に特に気を付けたいところです。
4.目尻から目頭、目頭からこめかみへ
薬指の腹の部分を使いながらクリームをなじませていく際は、まず目尻から目の下を通って、目頭の方へ。そのまま、上まぶたの目頭から目尻の方向へ塗り広げます。そのまま、こめかみのあたりまで広げていきましょう。
5.気になる部分には重ね付け
特に乾燥が気になる部分には、アイクリームを重ね付けします。目元に限らず額のしわやほうれい線に塗るのもおすすめです。
<使用頻度>
基本的に、アイクリームは1日に何度使っても問題がないものが多いですが、少なくとも1日1回は目元のケアを行いたいもの。一方で、油分の多いアイクリームは、朝に使用するとメイク崩れの原因になることもあります。特に初めて使うアイクリームの場合、メイクに影響のない夜のスキンケア時に使うのがおすすめ。寝る前に使うことで就寝中の肌の乾燥を防ぎ、ハリのある目元で朝を迎えることができますよ。
適切な量を適切な方法で
保湿力が高く、目周りにハリやうるおいをもたらしてくれるアイクリームですが、残念ながら一度ですぐに劇的なトラブル解決を期待できるものではありません。大切なことは、毎日コツコツとケアを続けること。また、ブランドによっては高額のものも多いため、もったいないからと一度に少量ずつ使うのもあまり意味がありません。製品ラベルなどにある使用量と使用方法を守って使うことが、ハリのある明るい目元を叶える近道なのです。
アイクリームのおすすめ商品
肌の中でも特に薄くて敏感な目元に使うアイクリームは、自分の肌に合ったやさしいものを選びましょう。また、クリームが肌の上で流れて目に入らないよう、こっくりとした硬めのテクスチャのものを選ぶのもポイントです。
アイクリーム;コンセントレートオン
ハクスリーのアイクリーム;コンセントレートオンは、モロッコのサボテンシードオイルから作られた天然ヒト型セラミド成分を配合しています。肌にやさしい天然人型セラミドを配合し、乾燥しがちな目元にうるおいをもたらしながらバリア機能を高めます。
韓国版allureによるアワード受賞歴がある同商品。社内でもリピーターが多い隠れた名品です。30mLで4,950円(税込)という、続けやすい比較的手ごろなお値段も魅力の一つです。
今から始める目元ケア
昨今では、PCやスマホのブルーライトなどの影響で、年齢関係なく目元の疲れやくすみが気になるという声も多くなりました。コロナ禍のマスク生活も相まって、ますます注目の集まる目元のケア。第一印象の大部分に影響する目元は、少しでも相手に明るい印象を与えたいもの。すでにケアを始めている方はもちろん、まだアイケアを始めていない方も、ハクスリーのアイクリームでハリのある生き生きとした目元を手に入れてくださいね。